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顔は人間全体の表情機関ですので、顔を見れば人間全体がわかります。 そして、肉体全体は「心の影」ですから、顔を見れば、その人の肉体全体の形もわかるのです。 だいたい、鼻の下から眉の高さまで鼻全体が「わが身」を表しており、「わが身」とはいうのは、全身で言いますと、胴体に当たります。 そして、広げた両腕が両眉にあたり、広げた両足は法令線に当たるというものです。つまり、一個の小人形を顔に置いたときに、人形の部位が顔の部位に当たったところで、観相するというものです。 ★ここでは、この「小人形」と「逆人形」の観相の仕方を解説をいたしましょう。
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